2006年11月04日

地図の人。

【九州ツーリズム大学11月度講義】@

今月も第一週の土日月は小国です。


初日は、3名の講師の方の講義をみっちりでした。

ひとりめは、新潮社『旅』編集部の竹内寛文氏。

ふたりめは、グリーンツーリズムライターの杉森直美氏。

そして3人目が

地図エッセイストの今尾恵介氏。



この今尾さんが、カナリ濃密な人で、

どのくらい濃密かというと、

タモリ倶楽部に出るくらい濃密(苦笑)。

いわゆる地図オタクです。はい。


もともとの職業は音楽書籍の輸入会社勤務らしいんですが、

入社の同期も、そのネットワークを使って地図を輸入したいから。

でも、結局会社辞めちゃって、

地図に関する論文(どんな論文だよ?)書いてたら、

本を出せるようになっちゃって、今の職業

【地図エッセイスト、(財)日本地図センター客員研究員】

に就いた経歴の持ち主。


仕事柄(笑)、いろんなオタクを見てきましたが、

オタクでも、ここまで突き抜けると、

社会的にそれなりの位置を確保できるんだなぁと

妙に感心しちゃいました。




そして、肝心の講義ですが、

【地域づくり】をテーマに今尾さんが話されていたのは

「最近、(希望が丘)とか(美しが丘)とか、デベロッパーが

 宅地を造成して、勝手にその土地の名前を変えてるけれど、

 地名には昔の人が込めたメッセージがあり、必然性がある。

 安易に名前を変えたりしちゃイカン!」

というコト。

全国的には、名前を元に戻す動きも出てきているそうです。


グループの中にそういう開発をしているセクションがあるだけに

ちょっと耳の痛い話ではありました。



posted by natsuaki at 21:10| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅?のコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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