2006年11月14日

JAAAクリエイティブ研究会。

2006.11.14 クリエイティブ研究会.jpg 10年くらい前からほぼ毎回行ってるイベント。

その年のクリエイター・オブ・ザ・イヤーに選ばれた

「トップ・クリエイター」が、自分の作品を紹介しながら、

クリエイティブについて語る、というイベント。

実際に広告制作の第一線でやってる人たちが

どんな考えでモノを作っているのかがわかるので

結構面白い。


今年のテーマは

「この国の広告の今、そして未来。」

いや、これは現役の「いち」クリエイターが語るには重いでしょう。

そう思いながら会場に入った。


4人のクリエイターの話を聞いたが、

最も印象に残ったのは

今まで聞いたこともない(失礼!)外資系の広告会社

オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャパン

クリエイティブ・ディレクター、松尾 卓哉氏

ニッセイの「ふたつあるといい」シリーズのCMなどを

作って、世界でも数々の賞を受賞しているクリエイター。



軽快なテンポで

「今の広告界は電・博という巨大な力が駄目にしている」

 大手の圧倒的な一人勝ちが続いている広告業界のこの状況は、

 かなり不健全。

 歴史的に見ても競争相手のいない産業に未来はない。

 ⇒ だから自分は電通を辞めて勝負しようと思った。


「日本のクリエイターは世界で認められないといけない」

 日本のクリエイティブは海外で賞を取ったりしているけれど、

 個人としてみた場合、

 日本人のクリエイターは、まだ、馬鹿にされている。

 サッカーの中田や野球のイチローみたいな人材が

 広告業界にも現れないと

 間違いなく世界から取り残されてしまう。

 ⇒ 広告界のイチローに、オレがなる。



といった話をカナリ熱っぽく語ってくれた。

おそらくボクよりも若いと思われる、福岡県直方市出身の、

自分の生まれた街を

「町を歩けばヤクザに当たる」と表現したクリエイター。


個人的に、好きです。

元気とヤル気、前を向く力をもらった。

それだけで、今日来た甲斐があるってもんです。

今後注目しておこうっと。

posted by natsuaki at 23:11| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告のコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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